【エコーでわかるケガの症例】
野球肘（剥離骨折）のエコー画像です。
赤⭕️の箇所が、剥離骨折している箇所です。
エコーにて、骨折の有無を確認出来ます。
その後に、病院と連携して患者様のリハビリを行います。

リハビリ初期は、ライプス（骨折治療器）を20分間流すことで骨癒合を40%短縮することが出来ます！

リハビリ中期は、骨の状態に合わせながら固まった関節を、ケガ前の関節可動域まで戻す治療を行います。

リハビリ後期は、筋力を戻すためにトレーニングが重要です。
併設のパーソナルジムで、ケガのリハビリを行います💪
リハビリは、ケガした箇所だけでなく、全身トレーニングさせていただきます💪

その後、スポーツ復帰がスムーズになります。

リハビリをちゃんとしないと、また野球肘は繰り返されます。
選手生命にも関わりますので、治療〜リハビリまでがかなり大事になります。

野球肘に関する事はなんでもお問い合わせください。

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