たんぱく質は、三大栄養素のひとつで、生きていくうえで重要な栄養素です。
皮膚、爪、筋肉、血液などはタンパク質でできています。
◆たんぱく質を多く含む食品
肉(赤身)、魚介類(魚、小魚、貝など)乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど) 小麦、大豆製品(納豆、豆腐など)
たんぱく質は、三大栄養素のひとつで、生きていくうえで重要な栄養素です。
皮膚、爪、筋肉、血液などはタンパク質でできています。
◆たんぱく質を多く含む食品
肉(赤身)、魚介類(魚、小魚、貝など)乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど) 小麦、大豆製品(納豆、豆腐など)
B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種の総称
主に、エネルギーを作るはたらき。
◆ビタミンB群を多く含む食品
肉(豚ひれ肉、豚レバーなど、牛レバー、鶏レバーなど)、魚介類(うなぎ、カツオ、マグロ、あさりなど)
野菜、酵母(パンなど)
ビタミンCは、たんぱく質をつくるのに不可欠です・また関節、腱、じん帯強化のために欠かせません。
ビタミンDは、血液中のカルシウム濃度を保ち丈夫な骨を作ってくれます。
ビタミンKは、骨にあるたんぱく質を活性化します。
◆ビタミンC、D、Kを多く含む食品
魚介類(鮭、サンマ、うなぎ、カレイなど)、キノコ類、納豆、キムチ、青菜(ほうれん草・小松菜・ニラ)
マグネシウムは、歯や骨に必要な栄養素です。
カルシウムは、たんぱく質と同じく強い骨作りには欠かせません。
また、神経の反応を穏やかにするので不足すると筋肉のけいれんなどがおこるので、
きちんと摂取しましょう。
◆マグネシウム&カルシウムを多く含む食品
種実類(ごま、アーモンド、くるみ、ピスタチオなど)、
チョコ、大豆製品(木綿豆腐、納豆など)、
魚介類・藻類(わかめ、のり、なまこなど)、乳製品(牛乳、チーズなど)、
緑黄色野菜(水菜、ケール、大根の葉)
鉄は赤血球を作るのに必要な栄養素です。
亜鉛は、味覚を正常に保つ働き、抗酸化作用、皮膚や粘膜の健康維持を助ける
働きがあります。
◆鉄、亜鉛を多く含む食品
レバー、牛豚肉、大豆、ほうれん草、牡蠣、海藻
2018/12/03 更新